プロテクトエンジニアリング株式会社

ソーラーパネルと蓄電バッテリー搭載により配電工事などの別工事は必要ありません。
本体の設置は防水仕様なので受光出来る場所ならどこでも可能。
鳥類の持つ習性を利用し、ランニングコストが掛らない鳥害対策の新定番。

電気を通さないゴム製の碍子にＳＵＳ鋼棒を通し、本体よりパルス式電流を流します。
鳥類に直接ショックを体感させ追い払うので、潜在的本能の学習効果も働きます。

パルスショックの歴史は古く、従来の牧畜や農耕、またゴルフ場での猪対策などで使われてきました。
ＶＯＬＴは高電圧ですが、電力は0.2J～0.5Jと微弱ですので、ショックは大きいですが人にも鳥にも安全です。

電源ケーブルの配電工事や100Ｖコンセントなどの別コストは必要なく、
太陽光さえ受光出来ればフリーメンテナンスで御利用頂けます。

通電部の台座はゴム製、ラインはＳＵＳ製の鋼棒を使用。
連結時にも同素材のバネを採用しておりますので鋭角などでも美しい施工が行えます。

また、写真にあるように階段など踏みつけけてしまう可能性のある箇所、
人の手が触れてしまう可能性がある箇所、又は施工箇所が分離した箇所であっても、
独自の配線技術により配線や通電部が露出する事無く、美しい施工が可能です。

最近、新築時や鳥類の飛来（初期段階）において、取り急ぎ、屋上を対策するといった事例がある程、
屋上対策は重要とされています。鳥類は、周囲を見渡しやすい高い位置より餌場・水場・営巣箇所・
外敵の有無を確認します。

早期段階での屋上部の対策は、鳥類の基本行動を阻害出来る為、
とても有効な予防策と考えます。